CentOS7 Fortran(PGI)の運用法

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 いま注目するLinuxオペレーティングシステム
として,フリーで利用ができるCentOS7がある
(Red Hat Enterprise Linuxのクローンで無償版)。
Firewallが新しい方式のため,systemctlなどの
コマンドに数日であれ慣れることが必要である。
なお,CentOS6との互換性はないが,多くのホーム
ページで情報を集められる。

 Linuxを使うことで,多くの物理,化学,生物系
などの高速アプリケーションの可能性が広がる。
Fortranでは,1年間無料で使用できるPGI Community
Edition,またはライセンスを購入して永久使用ができる
PGI Fortranがある
現在,バージョンは18.10である。
 他のソフトウェアとして,MPI技法のMPICH3,および
高速性の高いFFTW3をインストールすることができる。
これらはPGIの新システムに対応し,PGIシステムで
走らせるためpgfortran を使う。
 

 ただし,ライセンスがイーサネットのeno1ではなく
eth0のもとで動作するため,書き換えが必須である。
これについて相談できる人がいるか,または代理店で
サービスパック込みで購入する。(注意:CentOS7は
eno1の使用が特異である。株)ソフテックを指定して,
指示を得てみずから書き換えを行うことで,動作を
確認した)。

 Pythonのバージョン3,はポストプロセス用として
有用であるが,Python2とは別物であり,新規に導入
する。基本的には,いくつかのアップデートである
# yum install tk-devel,などが済んだ後,
Python-3.6...tgzを解凍し,インストールできる。
注意点は,configureの後で, makeがプログラム不明で
中途で止まる(実際は使わない)。最後の3行をコピー
した上で,もう一度,makeを中途から実行,さらに
# make install で完了する。
 その後は,後処理として.bash_profileに
export PATH=$PATH:/usr/local/python/bin
の1行を追加,また2行をリンクとして,python3, pip3.6を
python, pipとして覚えさせる,
ln -s /usr/local/python/bin/python3 /usr/local/bin/python
ln -s /usr/local/python/bin/pip3.6 /usr/local/bin/pip